2016年

5月

18日

ビビッドカラーのグラス

広田ちゆきさんの「細雪グラス」です。

グラスそのものがまるで氷でできているようです。涼を感じさせる視覚的効果ですね。

 

冷たい飲み物が欲しくなる季節になりました。

明るい陽射しの中で使ってみたい、ビビッドな色のグラスをご紹介します。

 

可児友紀さんの「はなグラス」

朝顔のような小花がさわやかです。

同じく可児さんの「サンゴ グラス」です。

丸みを帯びた形にドット柄。楽しいティタイムを演出します。

 

森藤益一さんの「Patera」シリーズのグラスです。

ローズ、ブルー、グリーン。それぞれ深く澄んだ色に引き込まれます。

 

2016年

2月

14日

チョコレートはいかがですか?

今日はバレンタインデー。

緒方修一さんの「ロンデルガラスのコンポート」にお洒落なチョコレートを盛ってみました。

ティタイムをちょっとリッチにはなやかに・・・

2015年

3月

20日

桜が咲きました

すっかり春めいてきました。桜の開花も秒読みです。

點燈夫にもいろいろな桜が咲きました。


小浜恵子さんの「桜鉢」。パートドヴェールの風合いが桜の花の華やかさ、軽やかさ、はかなさに見事にマッチしています。

山田裕子さんの桜です。

左から、「桜レースプレート」、「枝垂れ桜ミニボウル」、「桜一輪ひらひらケーキ皿」。こんな器でいただくケーキの味は・・・

間宮香織さんの吹きガラスの作品です。

手前は「桜のペーパーウェイト」。きらきら輝く水面に桜の花びらが一枚うかんでいます。

2015年

3月

07日

赤と青のグラス

西中千人さんのミニグラスです。


ぐいのみに足をつけた小さなグラス。

西中さんならではの明るく冴えた赤と青。

ペアで持ちたい作品です。

こちらも鮮やかな赤と青を使ったぐいのみです。

銀箔を巻いて華やかな仕上がりです。

ガラスという硬質な素材を使いながら、フォルムは手に馴染みそうな柔らかさを感じさせます。

2015年

2月

09日

テーブルウェア大賞受賞!

點燈夫で常設している安達征良さん(イレヤガラス)の「しまの器」が、第23回テーブルウェア大賞で大賞・経済産業大臣賞を受賞しました。「ガラスの持つ素材の柔らかさを表現したい」というコンセプトを見事に形にしたことで高く評価され、2009年の「まゆボール」についで2度目の大賞受賞となりました。

 

受賞作は、これまでのしまの器をすりガラスにすることでより柔らかさを増した縞模様が流れるように器の底面まで続いています。

また呑み口は丸みをおびた三角、それに呼応して三つ足が付いています。

 

いずれ點燈夫でもこの新作をご案内できればと思います。

2014年

9月

21日

「フュージョンファクトリー展」より

ノグチミエコさんが主催する湘南のガラス工房 フュージョンファクトリーの作品展を開催中です。

ノグチミエコさんは、宇宙の作品でよく知られていますが、今回の展示会では富士をテーマにした一連の作品を発表しています。季節や時間、天候により刻々と表情を変える富士山の姿をガラスで見事に表現しています。

 

「富士百景 海龍」

左から「富士百景 紅匂」、「雪月花 花笠不二」、「富士百景 夕凪」。

 

朝日に真っ赤に映える赤富士。晩夏から初秋にかけて時々起こる現象だそうです。一瞬の富士の姿をそれを包む大気ごとガラスの中に表現されています。

「富士百景 ダイヤモンド富士」

 

日の出と日の入りの時に輝くダイヤモンド富士。

澄み渡った空気の冷たさも感じて・・・

2014年

8月

13日

「夏を楽しむガラス」より・・・②

間宮香織 「花火のコップ」
間宮香織 「花火のコップ」

夏の夜空を彩る花火。暑い夏を楽しむ日本の風物詩です。

間宮香織さんから、花火をテーマにした新作が届きました。

間宮香織 「蚊遣り 花火」
間宮香織 「蚊遣り 花火」

こんなお洒落な蚊遣りはいかがですか?

花生けとしても使えます。キャディ入れにしても可愛いかもしれません。

夏のプレゼントにおすすめです。

間宮香織 「花火の一輪挿し」
間宮香織 「花火の一輪挿し」

高さ10cm足らずの小さな一輪挿しです。

底の部分のブルーと花火の模様が内側の水を入れる部分に映り込み、2倍、3倍のはなやかさです。

水を入れるとさらに美しく・・・

2014年

8月

12日

「夏を楽しむガラス」より・・・①

 

開催中の「夏を楽しむガラス」展から、長嶋貴子さんの「man & wuman」の作品をご紹介します。

海の中で泳いだり、夜空を飛んだり、かと思えばバスタブでリラックスする男女。長嶋さんの奔放な絵筆がガラスに描き出す独特の世界です。

 

横から見たり・・・

 

上から見たり・・・見る角度を変えるとますます不思議な作品です。

 

ペアの浅鉢です。

 

2014年

4月

12日

「暮らしの中の工芸展」より・・・ガラス

安達征良「オパールボウル」
「オパールボウル」

安達征良さんの新作の器です。しまのガラスの下半分に白いガラスを重ねてあります。

安達征良「絹糸文ボウル」横から
「絹糸文ボウル」

「まゆ」シリーズからさらに進化した「絹糸文」シリーズは、外側を磨いて仕上げ、より洗練された美しい作品になりました。

安達征良「絹糸文楕円ボウル」上から
「絹糸文ボウル」

2013年

10月

27日

美しいモノトーン

山田裕子 「レース柄銘々皿」
山田裕子 「レース柄銘々皿」

山田裕子さんは、色を用いない、モノトーンの作品にも取り組んでいます。
パートドヴェール特有のやや曇りのあるガラスに白だけで模様が描かれています。

糸の風合いまで表現されていて、綿レースのモチーフをそのまま貼りつけたかのようなお皿。モノトーンだからこそ、お料理を引き立てます。

山田裕子 「おつまみ小皿cloud garden」
山田裕子 「おつまみ小皿cloud garden」

雲の形をした小さなお皿。これにもレース風の模様が描かれています。すべて一点もの。同じ柄のものはありません。

山田裕子 「唐草文長皿」
山田裕子 「唐草文長皿」

山田さんは、日本古来の文様を取り入れた作品も手掛けています。

風呂敷や獅子舞の衣装、有田焼の器などで目にする唐草文様。こうして見ると和の文様はすごい!ですね。その新しさに感心します。

 

今日はご紹介したモノトーンの作品は色を使っていないためどなたにも好まれますので、プレゼントにおすすめです。不祝儀のお返しにお使いいただいてももいいのでは。

2013年

10月

10日

「星屑」の器

伊藤ナツキ 「星屑グラス」
伊藤ナツキ 「星屑グラス」

  伊藤ナツキさんの新作「星屑シリーズ」です。

 

  型を使って、表面には打ち出しのような凹凸が

  あります。写真では分かりずらいのですが、

  細かい金箔が星屑のように散りばめられています。

  手になじむデザイン、そして飲み物がきらきら

  と輝いて美味しそうに見えるのが魅力です。

 

伊藤ナツキ 「星屑中鉢」「星屑小鉢」
伊藤ナツキ 「星屑中鉢」「星屑小鉢」

  果物やアイスクリームなどのデザートが似合い

  そうな中鉢と小鉢。

  どことなく歪んだ感じがいいですね。

 

2013年

9月

25日

秋の箸置

  本格的な秋の訪れとともに、暑さで減退して

  いた食欲が戻ってきてました。

  秋の食卓を飾る名脇役をご紹介します。

 

  伊藤ナツキさんの秋の箸置です。
  どんぐり、栗、紅葉、きのこ、銀杏・・・

  秋の里山を想い出します。

 

  


  詰め合わせると楽しいプレゼントに・・・

2013年

8月

06日

「夏を楽しむガラス」より ①

伊藤ナツキ 「金魚鉢L」
伊藤ナツキ 「金魚鉢L」

  今日からギャラリーでは、「夏を楽しむガラス」

  特集が始まりました。

  

  これは伊藤ナツキさんの「金魚鉢」です。懐か

  しい形の金魚鉢の中で金魚が二匹ゆったりと泳

  いでいますが、もちろんこれは(中の水まで)

  全部ガラスです!

 

伊藤ナツキ 「朝顔 箸置」
伊藤ナツキ 「朝顔 箸置」

  伊藤ナツキさんと言えば箸置。

  箸置は食卓の名脇役。

 

  朝顔箸置が見事に咲きそろいました。

  季節のプレゼントとしても喜ばれます。

伊藤ナツキ 「海色のグラス」、「氷華」
伊藤ナツキ 「海色のグラス」、「氷華」


  さわやかな「海色のグラス」と「氷華 鉢」。

  

  冷たい飲み物やデザートが一層冷たく・・・

 

伊藤ナツキ 「汀花器」
伊藤ナツキ 「汀花器」


       静かな波打ち際を思わせる「汀(みぎわ)」

       シリーズの花器2点をご紹介します。

 

       この花器に水を入れたらどんなふうに

       見えるでしょうか?きっとより「汀」

       らしくなるのでは?

       またどんな花が似合うでしょうか?

       私は、赤いバラ一輪を挿したところを

       想像しています。

       

2013年

7月

06日

“Soft and Warm Glass”より ②

山田裕子 「花の小皿」
山田裕子 「花の小皿」

  開催中の「小浜恵子・山田裕子二人展」から、

  今日は山田裕子さんの作品をご紹介します。

 

  「花の小皿」は、朝顔のほかに「萩」、

  「桔梗」、「吾亦紅」、「おにゆり」など

   飾り皿としても楽しめます。

山田裕子「和文 豆皿」
山田裕子「和文 豆皿」

  和の文様のお皿です。

  「唐草」、「麻の葉」・・・そして名前は分か

  らないけれどどこかで見たことのある文様です。

  季節の和菓子にぴったり。

  

  ちなみにこの美味しそうなお菓子は、間宮香織

  さんのガラス作品です。

山田裕子 「豆豆皿FOR TEATIME」
山田裕子 「豆豆皿FOR TEATIME」

  パステルで描いたよう絵が可愛らしい豆豆皿。

  小さなおやつだけでなく、角砂糖やミルクを

  載せてコーヒーや紅茶に添えたり、ピアスや

  リングを載せたり・・・

 

山田裕子 「音符のグラス」、「音符のラクガキグラス」
山田裕子 「音符のグラス」、「音符のラクガキグラス」

  グラスに音符やハート踊っています。

  お気に入りの図柄を選んでMY HLASS に。

  音楽好きのお友達へのプレゼントにも!

2013年

7月

02日

“Soft and Warm Glass ”より ①

小浜恵子 「金魚角皿S」、「銘々皿」、「丸鉢L」
小浜恵子 「金魚角皿S」、「銘々皿」、「丸鉢L」

  小浜恵子さんと山田裕子さんによるパートド

  ヴェールの作品展“Soft and Warm Glass”

  を開催中です。

  パートドヴェールは、粉のガラスに糊を混ぜて

  粘土状に練って焼成します。冷めてから色の

  粉ガラスで絵付けしもう一度焼いて冷まします。

  さらにエナメルなどで加筆してまた焼きます。

  とても手間のかかるガラスです。

  

  今日は、小浜恵子さんの作品をいくつかご紹介

  します。

  

  涼を呼ぶ金魚のお皿。とても人気です。

 

  

小浜恵子 「ウィンドオーナメント 金魚」
小浜恵子 「ウィンドオーナメント 金魚」

     壁飾りでにしてもいいし、風鈴としても楽しめます。

 

     小浜さんは、季節ごとにこのようなオーナメントを

     作っています。



小浜恵子 「青い鳥 深鉢」、「豆皿」、「ボウル」
小浜恵子 「青い鳥 深鉢」、「豆皿」、「ボウル」

  新作「青い鳥」の器です。

  おやつやデザートが楽しくなりそうな夢のある

  作品です。

小浜恵子「灯り 青葉」
小浜恵子「灯り 青葉」

     今回初めて試みた壁掛け式の灯りです。

     灯りを点けるとまるで木漏れ陽のようです。

 

2013年

5月

16日

やさしいガラス ― パートドヴェール

小浜恵子 「青葉 丸鉢」
小浜恵子 「青葉 丸鉢」

  一口に「ガラス」と言ってもさまざまな技法

  があり、それぞれ表情が異なります。

  

  今日ご紹介するのは、「パートドヴェール」

  という技法のガラスです。パートドヴェール

  の歴史は古く、メソポタミアの時代から作ら

  れていたということです。

小浜恵子 「あじさい豆皿」
小浜恵子 「あじさい豆皿」

  小浜恵子さんは、パートドヴェールの技法で

  四季折々の花などをテーマに作品を作っています。

  伊賀の工房にお邪魔して制作の工程を教えて

  いただいたことがあります。まず粉のガラスに

  糊状のものを混ぜて粘土を練るようにベースの

  ガラスを作り、型に載せて焼きます。それが

  冷めたら粉の色ガラスで模様を描き、また焼き、

  また冷めたらエナメルなどで仕上げてまた焼いて

  冷ます・・・その手間のかかることに驚きました。

小浜恵子 「マーガレットシリーズ」
小浜恵子 「マーガレットシリーズ」

  小浜さんと言えば「マーガレットシリーズ」

  です。時計、プレート、ボウルなどアイテムは

  様々。プレゼントにも喜ばれます。

2012年

12月

24日

ガラスの呼継 ②

西中千人  呼継 (高さ15.5cm)
西中千人  呼継 (高さ15.5cm)

  前回に引き続き西中千人さんの「呼継」を

  ご紹介します。内側に金色を秘めた柔らか

  い表情と球に近いフォルム・・・大輪の花の

  蕾が今まさに開こうとしているかのような

  風情があります。花をいけるための器であり、

  また器自体が花のようでもあります。

西中千人 呼継 (高さ27cm)
西中千人 呼継 (高さ27cm)

  高さ27cmの作品です。

  こちらはどんな花の蕾でしょうか。

  柔らかい、光り輝く花弁が硬い殻を破って

  開こうとしているように見えます。

2012年

12月

20日

「ガラスの呼継」

西中千人 呼継茶入 (高さ 9cm)
西中千人 呼継茶入 (高さ 9cm)

  西中千人さんが近年意欲的に取り組まれ、国内外

  で注目されている「ガラスの呼継(よびつぎ)シリー

  ズ」をご紹介します。

  呼継(よびつぎ)は陶芸の修復技法「金継」の一種

  です。割れた茶碗などを修理する際、割れた部品を

  漆で留め、金を埋めるのが「金継」。「金継」技法の

  一種で、割れて足りなくなった部分に別 の陶片を

  組み込むものを「呼継」と言います。その日本独自の

  美意識に触発され、不完全の美を現代に表現したの

  が ガラスの呼継シリーズです。

西中千人  呼継 (高さ 13cm)
西中千人  呼継 (高さ 13cm)

<點燈夫 店舗紹介>

千葉市中央区新町1000番地

そごう千葉店9階=趣味の街

Tel/Fax:043(245)8249

 

點燈夫は、そごう千葉店9階趣味の街にあるお店です。ステンドグラス、ガラス工芸作家の作品を常設展示するほか、さまざまな企画展を開催しています。

 

 

<常設展示作家>