「くらしを愉しむ 6人の陶芸展」

加山英利子さんの「桜 銘々皿」です。


度のお皿にも唐子たちが、生き生きと描かれています。

一番左の作品は、満開の桜の下で寝そべる子供に木漏れ日が射しているような、光を感じさせてくれる作品だと思うのですが、いかがですか?

 

「四方皿 唐子」
野原で追いかけっこをする子供たちの声が聞こえてきそうな動きのある作品です。

 

ご主人の陶芸家哲也さん(日本画家加山又造のご子息)の作品に英利子さんが絵付けをした夫婦合作の「杯」です。

「見ニャイ、聞カニャイ、言ワニャイ」です。